2019年5月23日木曜日

【おうちづくり】おうちづくりカフェ-

お家を買いたい、でも何からやれば??


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お家に関するあれこれ・・・
☆物件探しのため、候補物件や街をお客さんと一緒に巡ったり、

☆引越しに立ち会ったり、

☆今のお家にお邪魔して困りごとを解決したり、

などなど、
これまで色々なお仕事をさせていただいてきました。

欲しい暮らしやお家がまだモヤモヤしている方、
何から始めたらわからないけど、今の暮らしを変えたい・・
特にリフォームや引越しの予定はないけど、興味があるから知りたい。

そんなご要望にお応えできるように「お家づくりカフェ」(仮称)を始めます。







お家は “暮らす場所” が多くの時間を過ごす場所です。
その “暮らす場所” がエネルギーチャージできたり、
居心地の良い場所に自分好みにしたい。


お家や暮らしのことを考えたり、学んだり、
自分たちの「欲しい暮らし」を探すきっかけづくり、
少人数で楽しみながら体験や理解をできる場を準備中です。
一緒に「世界で一番好きな居場所」つくっていきましょう。

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We are ready for  "Making for your original home" work shop.
Home is spending most of time of the life.
We thought you could get "order made home" , 
Therefore, many people don't know "What do you want about your home"
We would arrange some tour of houses, manufactures, and study about "order made home".

It's so happy to fit your lifestyle and home.
We hope to get your daily grace in your life.



2019年5月20日月曜日

【裏ジョージめぐり -吉祥寺をつくる人たち- #000】

吉祥寺で新しい企画を始めます。
マネージメントブレーンの静間先生と廣瀬さんとのご縁で始まった企画です。


アイデアが少しづつまとまって来たので、
スタートしてみます。
吉祥寺の街と人にフォーカスしていこうと思ってます。

みなさまのお越しをお待ちしてます。

以下、イベント案内です。

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“裏ジョージめぐり”
去年から構想していたことがいよいよスタートします!!

吉祥寺で活躍するあの人とちょい飲みを楽しんだり、
お店の裏側をおみせづくりのプロと一緒に巡ったり、
吉祥寺の街を舞台に吉祥寺をつくる人たちに会いに行く“裏ジョージめぐり”
人の魅力と吉祥寺の街を楽しみます。

これからスタートの企画なので、#000 の会はまだ試行錯誤です。
ガイドブックには載らないような“裏ジョージ”を巡りにいきましょう。

2019年6月3日(月)19:00-21:00予定
会場:i-dream
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-12-5スプリングハウスビル2F
http://www.i-dreamkichi.com/access
(ここで少しお話しをして、吉祥寺の街へ・・・)
参加費:1,500円(街での飲食代は別途)
キャンセルポリシー:開催3日前からはキャンセル料(参加費)をいただきます。ご了承ください。
募集人数:15名程度

今後の予定(案)、
・「舞台のあるお店」ゼノンサカバの舞台裏話&おみせ巡りとちょい飲み
・老舗のジャズバー SOMETIMEを常連さんのご案内でおみせ巡り
・吉祥寺ドリームをどんどん叶えているウワサの人とちょい飲み
・吉祥寺でお店を続ける店主巡り
・勝手に弁天湯応援、銭湯飲み会
・一夜限りのバーでちょい飲み!?
ガイドブックやSNSでは出会えない“裏ジョージ”をめぐります。

Facebookページは☆こちらです。
申し込みはFacebook の「参加」ボタン
または以下平野までメールでご連絡ください。

メールの場合は
・ご参加希望のイベント日程、タイトル
・お名前
・参加人数
・メールアドレス
・当日連絡のとれる携帯番号


以上をご連絡ください。


企画・主催 マネージメントブレーン
http://www.mb-brain.com
Atelier はな緒 https://hanao-architect.tumblr.com
問合せ hirano.hanao@gmail.com 平野までお願いします。
当日のご連絡 090-7201-3094 平野までお願いします。

photo:Hasebe Yuji

2019年5月12日日曜日

【おみせづくり】もうすぐ100歳?「百才(ももとせ)プロジェクト」



「今は空き家なんだけど、
建物も味があるし、ロケーションも神社の隣の素敵な場所があって、
ともちゃん、どうにか活用できないかな?」

東村山の工務店でお仕事をするMちゃんからのファーストコンタクト。

2018年お正月明けすぐに見学に行った時のことをよく覚えています。

東村山の駅から歩いてすぐの場所で、
瓦屋根の平家と広いお庭、ガレージのある2階建の建物。
工務店に空き家の大家さんが「誰か使ってくれないか。」と相談来た場所でした。

「ともちゃんここに住みながらカフェとかやらない?」工務店の社長から・・・。

“ここで何かできたら楽しそう、でも何をどうやって?”
あまり東村山界隈に馴染みがなく、詳しくないので
すぐに「ここに住みます!!」とは答えが出せませんでした。

でも何か気になるし諦めきれない感じだったので、
あのお家で何ができるかを考えたり、
様子をみんなに聞いて見たり・・・ご飯会を開催してみたり・・・


でも、「これ。」という腑に落ちる感じにはならず、
半年ぐらいが立ち、東村山在住の友人に「こんなお家があってね・・」とお話したところ、
「もしかしたら、その場所に合いそうかも・・・」とお知り合いへ・・・
トライをいくつか行ったり来たりして、




ハチコク社の仲さん、福田さん、
和紙造形作家のにしむらあきこさん
もともと物件をご紹介いただいた工務店の大黒屋さん
みなさん東村山を拠点にされていて、
一緒に“おみせ(仕事場)”として使う方向になり、無事に場を育んでくれる方々にバトンがつながりました。

ご縁あって、このプロジェクトのとりまとめ役を担当することになりました。


そこから、場の名前やコンセプトをみんなで考えて、
家族3世代で来ていただけたりするような場所だったり、
100年を越えてもっと続く場になったら良いなというようなそれぞれの想いも込めて、
「えんひらく庭 “百才(ももとせ)”」が決まりました。
ここまでメンバーが決まってから半年ほど・・・

「どんな場所にしたいか」「どんな場所をつくるか」はそれぞれのペースで現在も進行形です。
(私も平家の改修設計をお手伝いしたりしてます。)

色んな方のエネルギーがじんわり少しづつ膨らんでいくような場所。

まちの案内所になったり、みんなのキッチンになったり、縁側で日向ぼっこできたり。

人から人へ、そしてまちへ・・
そんな「えんひらく庭 百才(ももとせ)」がゆっくりはじまります。















百才(ももとせ)ご縁びらきの会

府中街道沿いの小さな神社の隣にひっそり佇む2棟の日本家屋。
数年間空き家だったこの場所が、ものづくり、まちづくりに関わるたくさんの才(能)が集まり、地域の新しい文化を育むコミュニティの場として、再び息を吹き返します。
まだまだ改修中だし、どんな場所になるか私たちも分かりませんが、地域のみなさんと一緒に居心地のよい場所に育てていければいいなと思っています。
空き家再生や拠点づくりに興味のある人、シェアキッチンを探している人、ワクワクする時間を共有したい人…みんなで集まって新しいプロジェクトをつくりませんか。
主なプログラム
・百才(ももとせ)プロジェクトの概要とこれからの話
・リノベーション工事中の古民家見学ツアー
会 場 えんひらく庭 百才(ももとせ)
参加費 無料(ドリンクなどをご用意してお待ちしています)
主 催 百才プロジェクト
企画運営 株式会社大黒屋、合同会社ハチコク社、paperwork golaa::gotaa(西村暁子)、

Atelier はな緒


photos by Kozo Naka / DM design ハチコク社

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Momotose Project on the Higashimurayama-City.
There are two houses their owner was passed away and the house has alone.

The house owner asked my friend’s office to help.
And the CEO of my friend’s office ask me to help about the house.

I visited the place and thought it was good place, but I couldn’t make an idea of the house immediatery.
Therefore, I fell something and sometime I thought about the house to my friends. Several months are gone and finally, I met the team.

Hachikokusya is publishing office, Akiko Nishimura she is an artist making Japanese Washi craft.
And Daikokuya they are construction company (my friend worked at) all of them are worked based on Higashimurayama-City. So the alone house are reborn by them.
I was joined the project manager and old Japanese house’s reform design.

The project was named “Momotose”(Means, over the century the project has running and over the 3 generation has come place.)

The construction are still planning(we hope to be up on July) but we are start to invite the place.
“Goenbiraki no Kai ” (We wish to make good communication by the place ) 25thMay.

This is just start “Momotose” to the next century.


2019年5月1日水曜日

【デザインラブレター】森正洋さんの言葉

「デザインをやる人は、
技術屋が持っている能力を理解出来る能力がないと駄目なんだよ。
技術がわからないと、デザインも考えられないし、
現場も指導できないでしょう。
一日八時間あれば、七時間半は現場、
あと三十分で図面書けっていうぐらいでね。」

出典「森正洋の言葉。デザインの言葉。」

https://www.design-mori.net/SHOP/99000010.html

ふと、本を立ち読みした時に入ってきた言葉。

心に度あることに問いたい言葉。

デザインの仕事で現場で学ぶことは本当に多い

街を歩いていても、あれこれ色んな「誰かのデザイン」に目がいく。


新しいデザインに続くヒントは日々の暮らしの中にある。
自然の織りなす世界と人が産み出す世界の共存。

良いデザインは人の命より長生きできる。

この世界の一部になる。


“Designer would like to knew and understood about craftsman skill and experiences,
Good design comes from how to make the design be comes true and do not make point of advice.
You shall be almost on site of work time,
least 30 minutes go on the office and to make drawings.”
“Design words from Masahiro Mori”

I found these words at the store.
Would like to refrain, some time.

Some good design would be living long time than human life.
It’s become parts of the world.